まだだと言っても、またしばらくすると「シンケンジャーは?」との問いかけが。しょうがないんで7時すぎには起床。これが毎週続くのかよ・・・。
で、そのままシンケンジャー、仮面ライダー、プリキュアの定番コース。仮面ライダーは面白くなってきたな。個人的には石橋蓮司に注目だ。
午前中に若園町にある「はちみつ村」へ行ってみた。はちみつ村は藤原養蜂場のお店。元々あるお店の隣にあったコンビニを改装して作ったものだ。

お店では蜂蜜に関する資料の展示や、蜂蜜や蜂蜜関連商品の販売、イートインスペースでは食事も提供されている。
蜂蜜はたくさんの種類があり、試食が可能だ。これはもう家族で試食しまくり。

しかし、蜂蜜って蜂が蜜を吸う花によって、いろいろと味が変わる。いろいろ試食してみると、明らかに違いがわかる。
試食した中では、木いちごが一番風味がくっきりと出ており、独特のあま〜い香りがした。でも、価格が結構するもので・・・。
今回見たのは一番蜜シリーズという商品だけど、120gで840円、300gで1,950円、500gで2,650円する。清く貧しい生活をモットーとする自分としては、なかなか躊躇する価格だ。でも、せっかくだからおいしい蜂蜜をゲットしたい、ということで木いちごの300gを購入。
店内には生きた蜜蜂も展示されており、子供たちが激しく反応していた。

イートインスペースのメニューの一部。期間限定メニューってなっているけど、ひっつみがメインなのね。もちろん蜂蜜も入っているらしい。

比較的安いんで食べてみたいと思ったけど、子供向けのメニューがないので断念。子供たちにひっつみは難しいだろうなぁ。
ちなみに、イスはフィリップ・スタルクのものだった。お洒落やね。
これが今回購入した蜂蜜。

一番蜜シリーズとは、必ずしも藤原養蜂場で取れた蜂蜜というわけではなく、認定養蜂場制度に登録して、かつ採集方法は藤原養蜂場の指導に従った協力者の生産したものらしい。
その他にも、糖度78%前後のもののみ使用、高温加熱処理をせずに60度以下で処理する、などの特長があるとか。

早速蜂蜜の味を堪能すべく、昼はホットケーキを作って食べた。
木いちごの蜂蜜は安物の蜂蜜とは明らかに異なり、おいしい。風味は独特の甘い香りがする。いつもこんな蜂蜜が食べたいなぁ・・・。ま、300gあるんで当分は持つだろうけどね。
夜に子供たちとお風呂に入ったんだけど、息子のシャンプーのときに頭からお湯をかけようとすると、息子がグズグズと抵抗した。
シンケンジャーのシャンプーを購入するのと引き換えに、頭からお湯をかけるのをがんばる約束だったのに。結局泣き続ける息子を説得して1回頭からお湯をかけたけど、息子は大泣き。
問答無用で続けてお湯をかけたら、もう号泣。しょうがないんで、その後は顔にお湯がかからないように寝かせて洗髪した。
風呂から上がっても、頭からお湯をかけたことをグズグズと泣く息子。もうすぐ5歳だというのに、未だに寝転がって洗髪しているようじゃいかんな。シャンプーハットとか使えばいいのかな。