青森市は前日から雪が降り続いていたので、車に乗ろうと思ったらこの状態・・・。昨日雪を下ろして走ったので、一晩でこんな状態になったということか。いったい何十センチ積もったのかな。

車で15分ほど走って三内丸山遺跡へ到着。
遺跡内の歩道は除雪してあるが、両側には雪が大量に積もった状態。

まずは縄文時遊館内や遺跡内で開催されていたクイズラリーへ参加。所々に置かれた計6問の問題に答えて回答用紙へ記入し、全問正解だと景品がもらえるというもの。問題自体は簡単なので、子供たちだけでもだいたいは回答できる。子供たちと自分の3人で全問正解し、子供たちはくじ引きで三内丸山遺跡グッズ(えんぴつ、消しゴム、ストラップ等)をゲットしたが、自分だけ参加賞の絵葉書のみ・・・まぁ良かった。
その後は雪中宝探し大会へ参加すべく、整理券をもらうために並んだ。整理券配布開始の15分くらい前に行ったら、もう50人ほど並んでいた。

無事に整理券をゲットした後は雪だるまコンテンスト会場へ行って雪だるま作り。会場へ行ったのがコンテスト審査開始の10分前だったので、審査対象にはならず。でも子供たちと雪だるまを作ってしばらく遊んだ。

雪だるまを作った後は雪中宝探し大会へ。100名の参加者(子ども限定)で1列に並び、開始の合図で雪の中を漕いで進み、クジの入った袋を雪の中から探すという方式。

子供たちも必死で深い雪の中を進み、何とか袋をゲット。ま、人数分の袋が埋まっているので必ずもらえるんだけどね。ちなみに袋の中には、りんご2個と牛乳1本が入っていた。

で、袋の中に入っているクジを見たところ、娘はさんまる賞、息子は土偶賞。さんまる賞って何?と思ったら一等賞で、ポテトチップスやジュース等が袋いっぱいに詰まった景品がもらえた。土偶賞は三等賞で、さんまる賞よりは少し中身が少ない。でも無料でこれだけもらえりゃうれしいね。しかし、多すぎてリュックに入りきらずにちょっと困った・・。

宝探しの後は大型すべり台でそり遊び。ここはタイヤチューブじゃなくて持参したそりで遊ぶ方式。

子供たちは楽しそうに何回もそりで滑っていた。自分も滑ってみたい気もしたが、今回はやめておいた。

今回初めて参加した三内丸山縄文冬祭りは、雪でいっぱい遊べてとても楽しめた。全部参加無料な割に、賞品をいっぱいもらえたしね。来年も来よう。