自宅からは車で10分ほどで到着。中学生以下は無料で、大人は一人310円なり。
今はおもちゃ百科図鑑という特別展示をやっていた。八戸市のコレクターの方が所持している昔から現代までのおもちゃをたくさん展示してある。
おもちゃの展示ということで子供たちも興味深く見学。
昔のおもちゃもたくさんあった。
年代的には自分よりもちょい年齢が上の方々が子供の頃のおもちゃが結構多いようだった。仮面ライダーとかプレステなど最近のおもちゃもあるけど。
一通りおもちゃを見た後は、常設展を見学。常設展は青森の古代から現代までの歴史や民族、偉人などに関する展示がある。今回はミニカーを探せというイベントをやってて、展示物のどこかにミニカーが隠してあり、それらを見つけてキーワードを集めるとプレゼントがもらえるというもの。おかげで子供たちは展示よりもミニカーを探すことに夢中だった。まぁ展示物は子供にはあまり面白くないだろうからねぇ。
最後にわくわく体験ルームで遊ぶ。ここは子供向けの場所で、昔のいろいろなおもちゃが置いてあって、自由に遊ぶことができる。子供たちは輪投げや福笑い、だるま落としなど、楽しそうに遊んでた。
正直、あまり期待してなかったんだけど、意外と楽しめた。