最近子どもを見ていて不思議に思うことがある。
2歳の娘を見ていて気づいたこと。
・ピンク色が大好き。
・ガチャガチャのコーナーへ行くと、プリキュアとか明らかに女の子向けのものを選ぶ。
・玩具売り場に行っても、女の子向けの玩具に興味を示す。
・おままごとはもちろん大好き(息子もだけど)。
・かわいいものが好き。
・息子のトミカでも遊ぶけど、息子ほど強い興味はない。
不思議だ。娘には特に女の子らしいことを指導しているわけではないのに、いつの間にか女の子向けのものを好むようになっている。
確かに服は女の子の服を着せているので、色などはその影響があるのかもしれない。
もしかすると、知らず知らずのうちに女の子らしく、と仕向けてしまっているのだろうか?
そこでちょっと調べてみたところ、こんな記事が。
男の子と女の子の好みの違いは「遺伝子」による
やっぱり性別によって好みが違ってくるのは自然なことなのか。
男の子、女の子、両方の性別の子どもを持ってみて感じた人間の不思議だ。
2009年11月15日
2009年03月20日
読み聞かせ
とっても興味深い記事。
3歳から12歳までのお父さん業で重要だったこと
日本アイ・ビー・エムの吉田賢治郎氏のブログなんだけど、結構面白い記事があるので、たまに読んでいた。IT関係の仕事してる人だけど、あまりITにどっぷりな内容じゃなく、子供関係の興味深い記事がいろいろある。今回紹介した記事以外にも、大変興味深い記事がある。
今回の記事では、週末に寝る前に本の読み聞かせをすることで、本への興味をかきたて、読書を習慣づけ、果てはお父さんとの信頼関係に繋がるという。
ふーん、なるほどねー。確かに本を読むというのは、子供にとって、とてもよいことだと思う。読書をたくさんすることで、知識以外にもさまざまな能力が身につく気がする。
4歳の息子は本が好きみたいだ。たまに息子から「ご本読んで」とせがまれて、絵本を読んで聞かせることがある。
時間があるときはなるべく読んであげることにしているが、つい面倒に思ってしまったり、自分のやりたいことばかりに時間を費やしてしまい、息子からの要望に対して答えてあげられないことも多々ある。ちょっと反省。
よし、これから・・・いつスタートするかわからないけど、子供たちに本を読み聞かせることにチャレンジしてみよう。現時点では1歳の娘に対しては、本の読み聞かせはちょっと難しい(だまって聞いてくれない、ぐずる・・)ので、娘がもうちょっと話がわかるようになってからかな。
そういえば自分は最近、というか高校生くらいから読書をさっぱりしなくなった。むしろ、小学生の頃の方が読書していたくらいだ。読書は嫌いじゃないんだけど、時間がない。というのは言い訳で、実はネットで遊んだり、パソコンいじったり、他に楽しいことがいっぱいあるので、ついつい読書は対象外になってしまうのだ。
子供たちと一緒に、自分もまた読書に親しめたらいいかな。
ちなみに、いまどきは図書館はたいていホームページから蔵書検索ができるので、図書館の児童書を利用するのがよいだろう。
岩手県立図書館なら、設備も立派だし児童書がいっぱいある。自分も利用者カードはあるので、今度借りてみよう。
3歳から12歳までのお父さん業で重要だったこと
日本アイ・ビー・エムの吉田賢治郎氏のブログなんだけど、結構面白い記事があるので、たまに読んでいた。IT関係の仕事してる人だけど、あまりITにどっぷりな内容じゃなく、子供関係の興味深い記事がいろいろある。今回紹介した記事以外にも、大変興味深い記事がある。
今回の記事では、週末に寝る前に本の読み聞かせをすることで、本への興味をかきたて、読書を習慣づけ、果てはお父さんとの信頼関係に繋がるという。
ふーん、なるほどねー。確かに本を読むというのは、子供にとって、とてもよいことだと思う。読書をたくさんすることで、知識以外にもさまざまな能力が身につく気がする。
4歳の息子は本が好きみたいだ。たまに息子から「ご本読んで」とせがまれて、絵本を読んで聞かせることがある。
時間があるときはなるべく読んであげることにしているが、つい面倒に思ってしまったり、自分のやりたいことばかりに時間を費やしてしまい、息子からの要望に対して答えてあげられないことも多々ある。ちょっと反省。
よし、これから・・・いつスタートするかわからないけど、子供たちに本を読み聞かせることにチャレンジしてみよう。現時点では1歳の娘に対しては、本の読み聞かせはちょっと難しい(だまって聞いてくれない、ぐずる・・)ので、娘がもうちょっと話がわかるようになってからかな。
そういえば自分は最近、というか高校生くらいから読書をさっぱりしなくなった。むしろ、小学生の頃の方が読書していたくらいだ。読書は嫌いじゃないんだけど、時間がない。というのは言い訳で、実はネットで遊んだり、パソコンいじったり、他に楽しいことがいっぱいあるので、ついつい読書は対象外になってしまうのだ。
子供たちと一緒に、自分もまた読書に親しめたらいいかな。
ちなみに、いまどきは図書館はたいていホームページから蔵書検索ができるので、図書館の児童書を利用するのがよいだろう。
岩手県立図書館なら、設備も立派だし児童書がいっぱいある。自分も利用者カードはあるので、今度借りてみよう。
2009年02月08日
子育てについて
ちょっとまじめに読みふけってしまった。
一歳半までの知育はかなり有効、二歳から十歳間の勉強は非常に有害。
提言『三つ子の魂百まで』〜子育ての七不思議〜
子どものいない人にとっては、どうでもよい話。
でも、ちょうどその年頃の小さい子どもを持つ親としては、興味深い話。
自分はまだまだ親として未熟だし、不安で迷うことも多い。本当に子供達への教育はこれでいいんだろうか、自分のやり方(接し方)は間違っているのではないか、その結果将来子どもが間違った方向に行ってしまうのではないか、とか・・・。
この話を読んでみると、自分には出来てないなぁと思うことがたくさん。
でも、少しは「自分は出来てるかも」と思うこともちらほら。
ここに書かれていることがすべて正しいわけじゃない(正解がない)のかもしれないけれど、でも結構参考になると思った。
これから子どもが生まれる人は、事前にその心構えを少しは勉強しておいた方がよいかもしれない、と今になって思ってみたり。
一歳半までの知育はかなり有効、二歳から十歳間の勉強は非常に有害。
提言『三つ子の魂百まで』〜子育ての七不思議〜
子どものいない人にとっては、どうでもよい話。
でも、ちょうどその年頃の小さい子どもを持つ親としては、興味深い話。
自分はまだまだ親として未熟だし、不安で迷うことも多い。本当に子供達への教育はこれでいいんだろうか、自分のやり方(接し方)は間違っているのではないか、その結果将来子どもが間違った方向に行ってしまうのではないか、とか・・・。
この話を読んでみると、自分には出来てないなぁと思うことがたくさん。
でも、少しは「自分は出来てるかも」と思うこともちらほら。
ここに書かれていることがすべて正しいわけじゃない(正解がない)のかもしれないけれど、でも結構参考になると思った。
これから子どもが生まれる人は、事前にその心構えを少しは勉強しておいた方がよいかもしれない、と今になって思ってみたり。