我が家には2階にロフトがある。
ロフトは2階の廊下上と、子供部屋のクローゼットの上の空間なので、結構広い。床面積でいうと8畳くらいあるかも。
このロフトには自分の趣味のものや使っていない子供たちのグッズ、普段あまり使わないカバンとかスポーツ用品とか、とにかく使用頻度が低いものをいろいろと置いてあり、大変重宝している。
で、こないだふと気付いたが、ロフトの空間って暖房する必要がない。たまにしか出入りする場所じゃないし、多少冷えて困るものは何もない。
しかも、我が家の暖房は蓄熱式暖房なんだけど、家の容積から熱量を計算して暖房の数や性能を考えているはず。もしかしてこのロフトは計算に含まれていないかもしれない。
となればロフトの出入り口をある程度仕切って、暖かい空気の流入を防げば、少しは暖房効率が上がるのではないかと思う。そこで早速対策してみた。
我が家にはロフトの出入り口、つまりハシゴをかけて上り下りできる箇所は2箇所ある。
1箇所は北側の子供部屋のクローゼットの上。今はここから出入りしている。

もう1箇所は廊下南側のサンルームの上。ここからは上り下りしたことはない。

北側の子供部屋の出入り口は、子供達が自分の部屋として使い始めるまでは当面はそのまま使えるだろう。そこで、廊下にある出入り口をふさいでみることにした。
この出入り口をロフト側から見ると、こんな感じ。床にぽっかり穴が開いた状態だ。この穴を何かでふさぐ必要がある。

そこでイオン盛岡南に行った際に、サンデーで物色してみたところ、なかなか良さげなものを発見。

プラスチック製のダンボールのようなもの。
薄くて半透明なんだけど、ダンボールのような構造になっており、結構強度がある。しかも、サイズが180×90くらいあって結構大きいのに、600円と安価なので購入。
さらにダイソーに寄って、突っ張り棒を1本購入。105円なり。
家に戻ると、さっそく施工してみた。
まずはダイソーで買った突っ張り棒と、家に余っていた突っ張り棒の2本をロフトの入り口部分にセットする。でもって、その上にサンデーで買ってきたプラスチックのパネルを置いてみると・・・おぉ、サイズはぴったり!

下から見るとこんな感じ。突っ張り棒が微妙にイケてない気がするが、でも良い感じに周囲に馴染んでる。

半透明なので、下からの光も、ロフトの照明の光も透してなかなか良い感じ。安く済んだし、見た目も綺麗だし、大成功だ。
あとは近日中に、北側の子供部屋にあるロフト出入り口を対策したいと考えている。カーテンかロールスクリーンあたりが適当かと思うけど、他に何か良さげなものがないか検討しよう。
posted by みっちー at 00:00
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